無垢のフローリングDIYの進め方【床材の施工の中で難易度はかなり上!?】

無垢フローリングをDIYで施工する場合は、専用の道具も必要ですし、貼り方についても専門知識が必要です。

はじめて無垢フローリングを素人の方が施工する場合に、簡単に何が必要かだけ調べてみました。

1.無垢フローリングのDIYに必要な道具・施工用品

まず先に必要道具についてご紹介させていただきます。

1.インパクトドライバー

2.フローリング用のビス

3.接着剤

4.電動丸ノコ

これだけは最低限必要です。

鉛筆、定規などの印をつける道具は、もちろん必要です^^

 

フローリングを貼るの職人さんは、床の下地を作ったあとに、床にボンドを塗り位置を固定します。

その後に専用のタッカーという二股の釘を打ち込む道具を使います。

しかし、はじめて施工する場合は打ち込みに失敗して、抜き取らなければならないケースがあります。

インパクトドライバーなら、簡単にビスを抜くことができるので、とっても簡単です。

無垢フローリングの貼り方について

無垢フローリングの貼り方は、RESTAさんで紹介されています。

DIYの中でも難易度が高いです。

寸法をぴったり仕上げないと格好悪いです。また、ボンドを使った貼り方にはコツがあり、やり直しが効かないという点も難儀な点です。

フローリング自体の値段も高いので、プロにサポートしてもらいながら施工することをオススメします。

出典:RESTAさま

無垢フローリングの選び方について

無垢のフローリングは多種・カラーも複数あります。

まずはどんな特徴のフローリングを使いたいのかを決めるのが先決です。

また、選ぶ要素としては「値段」「テイスト」「フローリングの機能」などが複雑に絡み合います。

中でも「コスト」と「テイスト」のバランスについては、ご自身が叶えたいことに合わせて、どこかで折り合いを付けて決めなければなりません。

今回のフローリングのDIYで何を重視するのか優先順位を決める必要がありますね。

コストも非常に重要で、無限に資金があるかといえば現実は違いますよね。

単にフローリングと言っても樹種や節の有無によって掛かるコストがピンキリです。

自分のこだわりと許容できるコストの範囲内で、納得いくものを選ぶことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

床材のDIYの中でも、もっとも難易度の高いと言われるのが無垢のフローリングの施工です。

値段はピンキリですが、平米1万円以上するような高い木材を使ったフローリングもあります。

あまり慣れない方が施工すると、仕上がりに問題が生じる場合がございます。

職人さんにコストをかけるのを惜しまず、結果的に綺麗な仕上がりを目指しましょう!

 

 

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