ご自宅のトイレの床タイルをDIYする時は、どんなポイントに注意すればよいのでしょうか?
古い目の賃貸物件のトイレの床に重ね貼りしたり、新築物件で綺麗に使いたい方にとっては、重要なポイントです。
床材選びのポイントについてまとめてみました。
1.自宅のトイレの床に適したタイルとは?
トイレは水を使う場所なので、耐水性は欠かすことができませんし、
掃除も定期的に行う場所なので拭き掃除がしやすいことも条件になります。
クッションフロア
水を弾く床材としては、クッションフロアが有名です。
トイレやキッチン、洗面所などの水回りで使われる定番人気商品で、安価です。
発泡した床材なのでクッション性があり、温かみがあります。
専用の糊が必要ですが、簡易的に粘着テープで施工することができます。
カッターで簡単にカットできますのでDIYに向いた素材です。
樹脂性フローリング
耐水性の樹脂性のフローリングも、おすすめです。
水回りで使えるので、トイレの張り替え・重ね貼りでの使えます。
自重があるので、ボンド・糊なして貼ることができますので、
賃貸物件で一時的に施工したい!という条件でのDIY向きです。
「アクリルカッター」があると、施工する時に便利です。
トイレの中の便器の部分は、カットする必要があります。
アクリルカッターや超音波カッターなら、希望通りの形に簡単にカットできます^^